歯並びを悪くする癖
お父さん・お母さんは、きれいな歯並びをしているのに
お子さんだけが、
- 歯並びが悪い
- 歯が出ている
- 受け口
小学生なのに、
- 顎が痛い
- 口が開けにくい
- 姿勢が悪い
- 頭痛・肩こりがひどい
このような子供達に共通している
「癖」があります。
こんなことしていませんか?
- いつも同じ横向きに寝る
- うつ伏せ寝
- 頬杖をつく
- 頬を強く吸う
- 唇を巻き込む
- 唇がいつも緊張している
- 舌を前に出す など
これらの癖を「態癖」といいます。
- いろいろな態癖がありますが、
- 共通しているのは
- 歯並び、下あごに対して
- 強い力を持続的に
- (頬杖、うつ伏せ寝、横寝)
- または
- 軽い力でも1日に数十回
- (唇をかむ、巻き込む、舌を前に出す)
- 加え続けることです。
- 実は成人でも同じことが起こります。
「態癖」に気づいて止める事が
とても大切になります